冬道運転の注意点と危険操作|急加速・急ハンドル・急ブレーキは厳禁です!


「当サイトはアフィリエイト広告を利用しています」

 

冬道運転時の危険な操作とは

雪道では冬用のスタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどを装着していても、事故は起きてしまいます。

「急」のつく3つの急操作

雪道では「急」のつく運転は厳禁です。

① 急加速

急加速はホイールがスピンしたり、滑ったりしがちです。

 

② 急ハンドル

急ハンドルは直進してしまい曲がりません。

 

③ 急ブレーキ

急ブレーキでは滑ってしまい止まりません。

 

また、交差点では停車中の車の熱で溶けた雪が凍ったり、スタッドレスタイヤで硬い雪が磨かれアイスバーンになったり、非常に滑る安くなるので、急発進するとタイヤが空転して発進不能になることがあるので、やんわり発進するようにしましょう。

走行中は十分な車間距離を取り、スピードも控えめにして、気象情報や交通情報も確認しましょう。

 

広告

大雪での立ち往生に注意

毎年大雪による長時間の立ち往生が発生しています。

寒さのためエンジンを掛けたままにしておくことも多いですが、車内での一酸化端阿蘇中毒に注意する必要があります。

一酸化炭素は無色無臭なので、気が付かないうちに中毒になってしまう可能性があるので、降雪時には必ずマフラー周辺の雪を除雪しましょう。

また、車を移動できずに安全な場所に移動する場合は、最低限の貴重品のみを持って、車のキーはさしたままにして移動しましょう。

 

大雪情報に注意しよう!

大雪が予想される場合には、長時間の立ち往生の発生を防ぐために、不要不急の外出は控えましょう。

外出するときは、全国の雪道情報などを確認してから外出しましょう!!

===>> 国土交通省「おしえて!雪ナビ」

===>> 国土交通省「全国のライブカメラ」

 

広告

トンネルの出口での注意点

トンネルの出口では、路面の状態が変わっていることが多く、積雪がなくても出口が日陰で凍っている場合や、日中暖かくて路面が見えていても夜は凍ってブラックアイスバーンになっている場合もあります。

トンネルの出口では慎重に運転しましょう。

上り坂ではアクセルを一定にしてできるだけ一気に登りきりましょう。

下り坂では早めに減速して、エンジンブレーキを聞かせてスリップを防止しましょう。

 

逆光での走行に注意

冬は夏に比べて太陽の高度が低くいので、運転席に日差しが入りやすくなるので、朝や夕方は特に昼より太陽の高度が低くなるります。

そのため逆光で前を走る車の減速に気づくのが遅れ、わずかな判断ミスで事故になってしまいます。

また、窓が汚れていても見通しが悪くなりやすいので、こまめに窓の掃除などもしましょう。

 

にほんブログ村 健康ブログ 健康的な生活へ
にほんブログ村
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

 

参考になったらシェアしてくださいね!