暖房費の節約術|費用を節約しながら暖かく過ごしましょう!


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家計を圧迫する暖房費を節約しよう

全国的に冷房を使う期間よりも暖房を使う期間のほうが長く、11月から4月頃まで何らかの暖房器具を使っている人が多いそうです。

なので暖房費の節約は家計の節約に大きく影響します。

また今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、例年より自宅で過ごすことが多くなり、気がついたら電気代やガス代が跳ね上がってしまうかもしれません。

そんなことにならないように、暖房費用を節約しながら家の中で暖かく過ごすための節約法を紹介します。

 

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暖房費の節約術

エアコンの使い方や電気代の安い暖房器具を選んだりすることで、節約することが多いと思いますが、自分自身の体を温めることでも節約することができます。

自分の体を簡単に温めることができる方法を紹介します。

三つの首を温めよう!

首、手首、足首の三つの首を温めましょう。

首:タートルネックの衣類やネックウォーマーなどを着用する

手首:長袖の衣類を着る

足首:厚手の靴下の上にレッグウォーマーを着ける

ダウンベスト

ベストなら家事などをしていても邪魔になりにくいので、トレーナーの下などに着られる薄手のダウンベストを着ましょう。

 

冷気が入ってこない部屋にするには

暖房機で部屋を温めても、暖気が外へ逃げたり、外の冷たい冷気が入ってきたりすると、せっかく暖めた部屋の温度が下がってしまいます。

暖気を逃さず、冷気が入ってこない部屋にしましょう。

遮熱効果のあるカーテンを使う

遮熱効果のあるカーテンは、夏は冷えた空気を逃さず、冬は冷気の侵入を防いでくれ1年中活躍してくれます。

遮熱効果がないカーテンでも、カーテンの裾と床の間の隙間をなくすことで冷気の侵入を防ぐことができるので、上部のアジャスターで位置を調節して裾が床につく長さにしましょう。

ドアの下の隙間もチェック

部屋のドアの下に隙間があると暖気が逃げてしまいます。

ドアの下の隙間から暖気が逃げないように、ホームセンターなどで売っている「隙間テープ」で隙間を塞ぎましょう。

ドア周りなどに貼っておくだけで簡単に隙間を埋めることができて、暖房効果がアップします。

 

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鉄製の湯たんぽは保温性抜群だよ!

湯たんぽは熱いお湯を入れておくだけなので安上がりです。

カバーを付けて布団の足元に入れておくだけで、エアコンなどがなくでもポカポカですよ。

いろんな素材の湯たんぽがありますが、鉄製の湯たんぽがおすすめです。

鉄製の湯たんぽに、寝る直前に90度のお湯を入れておくと、翌朝でも60度近い温度を保っています。

また、ソファーに座っている時に足元に置くとポカポカですよ。

 

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