防災グッズ必要なもの|自宅に最低限備えておきたいシニア世代におすすめの七つ道具


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災害時に役立つカセットコンロ

災害用の食料備蓄品で一般的なのは乾パンなどの防災食ですが、普段食べ慣れているものを食べられず食事内容が急変すると、ストレスになり体への負担も大きくなります。

また、冷たいものはお腹を冷やし代謝も悪くなるので、特にシニア世代は大変です。

災害が発生して電気やガス、水道などのライフラインが停止してしまったときに役に立つのがカセットコンロです。

心身の健康のためにも温かいものを食べられるようにカセットコンロを備えておきましょう。

 

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料理に役立つポリ袋

少し厚めのポリ袋で簡単に調理ができるそうです。

ポリ袋に米と水を入れ、水が入った鍋に入れて湯煎すると、15~20分ほどでご飯を炊くことができるそうです。

時短にもなり、洗い物も出ないので便利だそうですよ。

 

備えておきたい経口補水液

災害時には水を節約したり、食事を抜いたりすることがあると思いますが、水分は食事からも摂取しているので抜かないようにしましょう。

特にお年寄りは、体内に保水できる量が若者より少ないので、食事を抜くことは体に大きなダメージを受けるそうです。

水分も適度に取りましょう。

ただし、水だけでは糖分や塩分が不足してしまい脱水症状を引き起こすので、経口補水液を飲むようにしましょう。

水で溶かして飲むパウダータイプもあるので備蓄しておきましょう。

 

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災害時に役立つ携帯用トイレ

仮設トイレは和式の便座が多いそうで、お年寄りには使いづらい場合が多いようです。

また、長蛇の列になったり使いづらいため水分補給を減らし、体調を崩してしまう場合もあるそうですので、携帯用トイレを準備しておきましょう。

最近はホームセンターなどでトイレグッズがたくさん売られているので用意しておきましょう。

ポータブルトイレも災害時に役立つそうですよ。

災害時に必須の防災アプリ

地震や津波、台風などの災害時の情報や速報、避難勧告などを知らせてくれる、防災アプリをスマホに入れておきましょう。

色々なアプリがあるそうですが、まずは定期的に地域の情報を得られる自治体が配信しているアプリがおすすめです。

また、夜間の災害に備えてライトは最低一つは用意しておきましょう。

普段はコンセントに挿して使用でき、電池式に切り替えられるものや、ランタン型、置物型のライトなどいろいろありますよ。

モバイルバッテリーも常備しておきましょう。

スマホや携帯などの電子機器の充電だけでなく、ポータブルトイレを使用する際など、いろいろな場面で必要になります。

 

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