簡単に防災グッズを手作り|警視庁警備部災害対策課が紹介したグッズ


「当サイトはアフィリエイト広告を利用しています」

※警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターより

 

警視庁警備部災害対策課が紹介する防災ボトル

警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターは、ボトルにグッズを詰めた持ち運びに便利な「防災ボトル」を紹介しています。

近年普及したウォーターボトルを活用したもので、容量約500ミリリットルの透明ボトルに常備薬や現金など自分に必要なものをつめ、カバンやリュックサック入れて持ち歩くことを提案しています。

「防災ボトル」の中身
・ホイッスル
・圧縮タオル
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・ばんそうこう
・アルコール消毒綿
・羊羹
・現金

参考にして、自分に必要なものを入れておきましょう。

 

広告

ペットボトルでランタン

ペットボトルと懐中電灯で簡単にランタンを作れちゃうそうですね。

これも警視庁警備部災害対策課のTwitterで紹介されていました。

懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができるそうですよ。

懐中電灯が小さい場合は、コップに懐中電灯を入れてペットボトルを乗せるとできるそうです。

ロウソクを使わなくていいので安全ですね。

また、白いレジ袋を膨らませて懐中電灯のライト部分にかぶせるだけでもランタンとして使えるそうです。

 

ペットボトルでシャワー

災害時は断水などで水不足にる可能性が高く水は貴重です。

そんな貴重な水をペットボトルを使って節約する方法を紹介します。

まずペットボトルとペットボトルのフタ、細い釘や画びょうなど蓋に穴を開けられるものを用意しましょう。

ペットボトルのフタに画びょうなどで穴を開けます。

最初は2つほど開けて、水が出る量が少ないときは穴を増やしましょう。

ペットボトルに水を入れて、穴を開けたフタをしてペットボトルシャワーの完成です。

手や体を洗う際の水を節約できますよ。

私は普段、植木や花に水を上げるときに使っています。

 

広告

ペットボトルで簡易蛇口

ペットボトルに簡易蛇口を作って貴重な水を節約できるそうです。

これも警視庁警備部災害対策課のTwitterで紹介されているそうです。

まずペットボトルの下の方に直径2~3ミリ程の穴を開け、穴を指で押さえながらペットボトルに水を入れます。

穴を指で押さえたままペットボトルにキャップでフタをして、台などの上において指を離します。

指を離しても水はもれないそうで、使うときはキャップを緩めると水が出るそうです。

簡単ですね!!

これは、フタを締めると空気が入らないので水が止まり、フタを開けると空気が入り圧力で水が押し出されるためだそうです。

また、使用しない時は穴を上に向けてペットボトルを横にしておけば、水漏れを防げるそうです。

 

 

にほんブログ村 健康ブログ 健康的な生活へ
にほんブログ村
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

 

参考になったらシェアしてくださいね!