コロナウイルスのデマメールや電話・嘘情報などに注意しましょう!


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新型コロナウイルスのデマメールに注意!

新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクの不足に便乗したメールや電話などによる詐欺が増えているので注意しましょう。

例えば、

「新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、マスクを無料送付します。確認をお願いします」というメールがスマホに届いたそうです。

文末にはURLアドレスが記載されていたそうで、不審に思い国民生活センターに相談したところ、フィッシング詐欺と判断されたそうです。

URLにアクセスすれば偽サイトに誘導されたり、入力した個人情報や金銭などを騙し取られかねません。

この他にもコロナウイルスの影響で金の相場が上がるなど、投資関係の業者をかたるものが訪問したりメールで勧誘したりする事例もあったそうなので、注意しましょう。

 

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狙いは金銭や個人情報

悪質な事例も発生しているそうです。

群馬県では水道業者を名乗る人物が、

コロナウイルスが水道管に付着している。除去には数万円かかるなどと金銭を要求する電話があったそうです。

水道を管理している食品・生活衛生課の担当者は「水道水にウイルスの影響はまったくない」とコメントしています。

また長野県では、保健所職員を装って「コロナウイルスがはやっているので、手洗いやうがいを徹底してください」と電話で語り、その後に何人家族かなどと家族構成を尋ねる電話が、1日に2件立て続けに入ったそうです。

相談を受けた保健所は「保健所が個別に感染防止を呼びかけることも個人情報を聞くこともない」と強調したそうです。

仙台市や大阪府などでは、警察官だと嘘をついて電話がかかってきたり、金銭を請求されたりしているそうです。

狙いは金銭や個人情報ですので、十分に注意してください。

 

被害に遭わないために気をつけるポイント

国民生活センターによると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、悪質な詐欺が全国的に増えているそうです。

◆気をつけるポイント

怪しいメールに反応しない

心当たりのない送信元からのメールやSNSが届いても反応しないように呼びかけています。

特にメールなどに記載されているURLにはアクセスしないようにしましょう。

ホットライン「188(いやや)」に問い合わせる

実在する事業者名などが記載されていても安易に信用せず、事業者のホームページや問い合わせ窓口を改めて調べて確認することが有効です。

電話の場合は、少しでも内容が怪しいと思ったらその場でキッパリ断り、

最寄りの消費生活センターを案内してくれる、全国共通の消費者ホットライン「188」に問い合わせましょう。

1人で判断せず落ち着いて行動

不審な連絡があった場合は、あわてて自分だけで判断せず落ち着いて、家族や第三者に相談しましょう。

 

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トイレットペーパー安心の山積み

トイレットペーパーが品薄になるというデマに対抗して、 大手スーパーが次々と対策に乗り出しています。

安心して通常の行動をしましょう!

 

 

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