間違いやすい日本語の使い方 知らずに恥かいていませんか?

 

あなたの日本語、間違っていませんか?

クイズ番組などを観ていると、普段何気なく話している日本語ですけど、意味を間違って覚えていたり、間違えて使ったりしている言葉って結構ありますよね。

改めて聞くと、あれそうゆう意味だったけとか、勘違いしていたということも結構ありますね。

会社の取引先や目上の方に対しては、失礼ですし不快な思いをさせてしまうかもしれませんね。

いろんな場面で恥をかかないように、言い間違いしやすいあるある日本語や意味を間違って使いやすい日本語などをまとめてみました。

 

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言い間違いしやすいあるある日本語

言い間違いしやすい日本語を紹介します。

◆汚名挽回

広辞苑には「汚名挽回」という言葉は載っていません。

「挽回」するのであれば「名誉挽回」、失敗などで受けた不名誉な評判を取り払うのであれば「汚名返上」が正解だそうですよ。

 

◆とんでもございません

広辞苑には「とんでもございません」という言葉は載っていません。

「ございません」を後ろにつけて丁寧に言おうとしたものですが、「とんでもない」で一つの言葉なので後ろにつけることはできないそうです。

つけるのであれば「とんでもないことでございます」という言い方にする必要があるそうですよ。

 

◆心血を傾ける

広辞苑には「心血を傾ける」という言葉は載っていません。

「全力を傾ける」という表現と混同していませんか?

心身の力のありたけを使って全力で取り組む場合には「心血を注ぐ」が正しいそうですよ。

 

◆熱にうなされる

広辞苑には「熱にうなされる」という言葉は載っていません。

「うなされる」は「悪夢などを見て思わず苦しそうな声を出す」という意味ですので、病気で高熱のためにうわごとを言うばあいは「熱に浮かされる」が正しい言い方だそうですよ。

 

◆したづつみを打つ

広辞苑には「したづつみ」という言葉は載っていません。

おいしいものを食べた時に「舌鼓を打つ」という表現をしますが、「舌鼓」は「したずつみ」ではなく「したつづみ」と読みます。

 

書き間違いしやすい漢字

書き間違いしやすい漢字を紹介します。

◆濡れ手で泡

正しくは「濡れ手で粟」と書きます。

濡れ手につくのは「泡」ではなく、濡れた手で「粟」をつかもうとすると、たくさんの粟の粒がついてくることから、苦労せずに利益を得ることのたとえですので「粟」が正解です。

 

◆身入りのいい仕事

正しくは「実入りのいい仕事」と書きます。

穀物などが実ることを「実入り」といい、利益がたくさん出る仕事のことを「実入りのいい仕事」といいます。

自分に入ってくる利益 = 身入りではありません。

 

◆シュミレーション

正しくは「シミュレーション」と書きます。

よく間違えられる英語です。

英語で書くと「simulation」ですので、「シミュレーション」が正解です。

 

◆年棒

正しくは「年俸」と書きます。

広辞苑には「年ごとに定めた俸給。また、1年分の俸給。」とあり給与のことです。

年俸の「俸」は「職務に対して与えられるもの。給料。」ともあり、正しくは「年俸」です。

「棒」は細長い木や金属などの総称です。

 

◆危機一発

正しくは「危機一髪」と書きます。

広辞苑には「髪の毛一本ほどのわずかな差のところまで危険が迫ること。あぶないせとぎわ。」とあり、「一発」ではなく「一髪」が正解です。

「一発」は、矢や弾丸、ホームランなどを一度放つことです。

 

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意味を間違って使いやすい日本語

意味を間違って使いやすい日本語を紹介します。

◆潮時

「潮時」を「あきらめるべき時期」「身を引くべき時期」という意味だと思っていませんか?

広辞苑には、ある事をするための、ちょうどよい時期。好機。時機。とあります。

「ものごとの終わり」という意味で使われる言葉ではなく、あることをするためのちょうどいい時期を表しているそうですよ。

 

◆姑息

「姑息」を「ひきょうである」という意味だと思っていませんか?

広辞苑には、一時のまにあわせ。その場のがれ。とあります。

「卑怯である」という意味で使われる言葉ではなく、その場しのぎであることを意味しているので「姑息なやり方ばかりで,あいつはひきょうなやつだ。」という使い方がただしいそうですよ。

 

◆役不足

「役不足」を「その人の力量に対して役目が重すぎること」だと思っていませんか?

広辞苑には、その人の力量に比べて、役目が軽すぎること。とあります。

「力不足」という意味で使われる言葉ではなく、そ人の力量に対して役目が軽すぎることを表しているそうですよ。

 

◆敷居が高い

「敷居が高い」を「高級過ぎたり,上品過ぎたりして,入りにくい」という意味だと思っていませんか?

広辞苑には、不義理または面目ないことなどがあって、その人の家に行きにくい。とあります。

「場違いで入りにくい」という意味で使われる言葉ではなく、不義理や面目の立たないことをしてしまい、行きにくいという意味だそうですよ。

 

◆情けは人の為ならず

「情けは人の為ならず」を「人に情けを掛けことは,結局はその人のためにならない」という意味だと思っていませんか?

広辞苑には、情けを人にかけておけば、めぐりめぐって自分によい報いが来る。とあります。

「情けをかけても、本人のためにならない」という意味で使われる言葉ではなく、人に情けを掛けておくと,巡り巡って結局は自分のためになるという意味だそうですよ。

 

読み間違えやすい日本語

 

読み間違えやすい日本語を紹介します。

 

◆斜に構える

「はすにかまえる」ではなく、「しゃにかまえる」と読むそうです。

剣道で、刀をななめに構えることから、身構える。改まった態度をする。正面から対応せず、皮肉な態度をとるという意味だそうで、はすとも読むことができるそうですが、「しゃにかまえる」と読むそうです。

 

◆一世一代

「いっせいいちだい」ではなく、「いっせ・いちだい」と読むそうです。

「一生に一度だけであること」「一生に一度の晴れがましいこと。」などの意味ですが、なぜか「いっせい」とは読まないそうです。

 

◆綺羅星のごとく

「きらぼしのごとく」ではなく、「きら・ほしのごとく」と読むそうです。

「綺羅」は美しい衣服のことで、立派な人がたくさん並んでいる様子を、美しい衣服(綺羅)が星のようにならんでいる様子にたとえているそうです。

 

◆代替

「だいがえ」ではなく、「だいたい」と読むそうです。

他のもので代えるという意味で、正しくは「だいたい」と読むそうですが、「だいがえ」と読む人がかなり増えてきているそうで、一概に間違えとも言えない状況だそうですよ。

 

◆凡例

「ぼんれい」ではなく、「はんれい」と読むそうです。

「平凡」や「凡人」などと同じ「凡」という字なので「ぼんれい」と読んでしまいそうですが、正しくは「はんれい」と読むそうです。

書物のはじめに掲げる、その書物の編集方針や利用のしかたなどに関する部分を「凡例」といいます。

 

日本語って奥深い! 外国人にはもっと難しいですよね

言い間違いしやす日本語や書き間違いしやすい漢字、意味を間違って使いやすい日本語、読み間違えやすい漢字などを、ごく一部ですが紹介しました。

 

まだまだ他にもたくさんあるので、ほんと日本語って奥深いですね。

日本人の私達でも間違いやすいのだから、外国人にはもっと難しいですよね。

言葉は時代によって意味や使い方が変わるので、たまには間違えて覚えていないか確認してみましょう。

 

来年は東京五輪もありますし、外国人観光客にも教えられるように正しい日本語を身に着けたいですね。

 

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