痛風の発作はなぜ起こるの?


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痛風発作が起こる原因は「高尿酸血症」

近年は20~30代での発症が増えています。

生活水準が上がり栄養状態が良くなったことに加え、食生活に欧米化やアルコール摂取量の増加が関係していると考えられています。

また、血中尿酸濃度が7mg/dLを超えると高尿酸血症と診断され、この状態が続くと痛風発作が起きます。

痛風は男性に圧倒的に多く、女性は閉経後に増える傾向があります。

 

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突然起こる痛風発作

高尿酸血症の状態が長く続くと、尿酸塩の結晶が関節の滑液膜にたまってしまいます。

これは全身の関節に起こる可能性があり、繰り返し荷重がかかる足の関節などに特に多く、関節内に蓄積した結晶が剥がれて炎症を起こし痛風発作が起きます。

尿酸値が高い時だけでなく、正常なときにも起こります。

高尿酸血症には三つのタイプに分類されます。

 

① 排せつ低下型

腎臓から尿酸を排せつする機能に異常があるタイプ

 

② 産生過剰型

体内で尿酸を作り過ぎてしまうタイプ

 

③ 混合型

①と②の機能異常を併せ持つタイプ

 

痛風の治療

痛風の発作は雪が振り続け屋根に積り、屋根から雪崩のように崩れ落ちた状態です。

尿酸値が急激に下がると、急に太陽の日差しが強くなって屋根の雪が溶け雪崩を起こしたのと同じように、激しい発作を起こす可能性が高いので、尿酸値はゆっくり下げていく必要があります。

なので治療では尿酸値を6mg/dLを目標に徐々に下げていきます。

 

◆痛風の薬

排せつ低下型

・ベンズブロマロン
・プロベネシド

 

産生過剰型

・アロプリノール
・フェブキソスタット
・トピロキソスタット

など、タイプに合わせた薬剤をできるだけ少量から使用します。

 

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プリン体の取り過ぎには注意しましょう!

尿酸はプリン体という物質から肝臓で産生されます。

なので食事療法としてプリン体の摂取を厳しく制限されていましたが、実際には食物から摂取されるのは全体の5分の1程度だそうです。

またあらゆる食物にプリン体は含まれているので、過剰摂取を気をつけてバランスの取れた食生活を心がけましょう。

ただしレバーなどの動物の内臓や魚の干物などは控えましょう。

もちろんピールの飲み過ぎも厳禁です。

アルコールは尿酸値を上昇させる作用があるので気をつけましょう。

一日の終了の目安

日本酒・・・・・1合
ビール・・・・・500ml
ウィスキー・・・1杯程度

週に2日以上は禁酒日を設けましょう。

 

尿酸値をコントロールして生活習慣病を予防しよう!

生活習慣を改善して、きちんとした治療で尿酸値をコントロールできれば、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病も予防することができます。

無理せずできることから取り組みましょう!

 

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