一人暮らしの生活費の平均は?|新社会人の初期費用と出費対策法


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初めての一人暮らしにかかる生活費の平均

初めて一人暮らしをする場合には、毎月の家賃や光熱費や食費などの初期費用が必要になります。

家賃を除いた一人暮らしの1ヶ月の生活費用は、

・食費     30,000円
・水道光熱費  10,000円
・通信費    10,000円
・交際費    20,000円
・雑費     10,000円
・趣味の費用  10,000円

などで、人によって前後しますがおよそ9万円程度はかかります。

女性であればその他にも、プライバシーや防犯など女性ならではの出費もかさみます。

 

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新社会人の初期費用

新社会人として初めての一人暮らしにかかる1ヶ月の生活費用は、およそ9万円程度はかかりますが、その他にかかる初期費用には以下のものがあります。

◆部屋を借りるときに必要な初期費用、目安は家賃5ヶ月分

◆一人暮らしの引越しに必要な初期費用、目安は3~10万円

◆一人暮らしの家具家電・生活必需品を揃えるための初期費用、目安は約20万円

家賃別の初期費用の目安は、

・家賃5万以下の場合の初期費用の目安は45万
・家賃6~7万円の場合の初期費用目安は55万円
・家賃9万円以上の場合の初期費用目安は約69万円

 

新生活の出費対策

まず自分の稼いだ範囲の中でやっていきましょう。

稼いだ以上のものが欲しくなったら、ためてから買うようにして借金はしないようにしましょう。

また、毎月、手取りの1割以上は必ず貯金しましょう。

給与から天引できる財形貯蓄や定期積立などを利用すると、貯蓄しやすいですよ。

生命保険の勧誘にも注意しましょう。

 

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節約のポイント

生活費の節約のポイントを紹介します。

通信費

通信費を月に数千円安くできれば、年に数万円節約できます。

スマートフォンを家族割などの割引プランにしたり、無料通信アプリを使ったり、使用していない有料アプリを解約するなど、見直しをしましょう。

被服費

どんな洋服を持っているか整理すると、被服費の節約に繋がります。

把握していると、洋服を買うときに持っている服と組み合わせできない服を買わないなど、余計な服を買わなくてすみます。

クリーニング代

自分で洗濯できるスーツやセーターなどがあるので、買う時のはチェックしてできるだけ自分で洗えるものを買いましょう。

食費

スーパやコンビニなどに行くと、ついつい衝動買いをしてしまう事があるので、行く回数を減らしましょう。

空腹時には多めに買ってしまうこともあるので、空腹時はなるべく避けまとめ買いしておきましょう。

キャッシュレス決済

クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済は、金額を気にせずに使ってしまったり、ポイントを貯めるために買いすぎて無駄遣いしてしまう場合があります。

ポイントの還元率が現金払いとさほど変わらないことも多いですよ。

化粧品代

化粧品は高いからキレイに見えるというものではないですし、無理して高価な化粧品を買っても継続するのは難しかしいし、化粧品にお金をかけたらきりがないので、高価な化粧品を買うのはやめましょう。

 

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