ドローインってなに! どんな効果があるの?
もくじ
ドローインで腹横筋を鍛える
ドローインとは、お腹をへこませる動きのことで、腹横筋を鍛える効果があります。
お腹周りを細くするには「腹横筋」を鍛えることがポイントで、息を止めたり呼吸に合わせたりしてドローインを行うと、横隔膜などの呼吸筋を使うことになるので、腹横筋への刺激を逃してしまうので効果が出ないので、呼吸に頼らずに行います。
ドローインをする準備
まず今のお腹の出っ張り具合、脂肪の量、たるみなどを鏡で見て、お腹の形を書いてみましょう。
脂肪の多いところは斜線、たるみが気になる場所は波線を描きます。
次に自分が目指すラインを書き、はみ出した部分がターゲットになります。
ダイエットドローインの基本的なやり方
基本的なやり方は、
① 背筋を伸ばして後頭部とかかとを付けて壁際に立ちます。
② 肩を引き、肩の後ろを壁につける。
③ お腹を限界まで大きく引っ込めて30秒キープする。
朝晩1回ずつ行いましょう。
ただし絶対に無理はせず、慣れてきたら壁を使わなくてもOKです。
また、頭、肩など体が壁から離れたり、肩が上がったり、肩に力が入ったり、息を止めたりしないようにしましょう。
なぜドローインを続けると効果があるの?
腹筋を鍛えても細くなりません。
なぜなら腹筋運動はアウターマッスル(腹直筋と腹斜筋)を鍛えるもので、下腹はスッキリできません。
腹横筋はお腹の最も内側で、内臓を支え腹巻きのようにお腹周りをぐるりと取り囲むインナーマッスルです。
腹横筋が衰え緩んでいると、姿勢が崩れぽっこり下腹になってしまいますので、ぽっこりお腹を解消するためには腹横筋を鍛える必要があります。
一時的にお腹をへこませているだけのように感じると思いますが、地道にストレッチを続けると体が柔らかくなるのと同じように、意識して動かせば筋肉の形状が記憶されるように、鍛えられ締まった状態に変わっていきます。
ドローインで結果を出すコツ
背筋を伸ばしていないと結果は出ません。
背筋が弱くて肩を立った状態で壁につけられない人は、まず背中を意識しましょう。
ドローインでは背中も同時に鍛えることができます。
背筋を伸ばすと、体調を整え疲れにくい体になります。
お腹の一番出っ張っている部分は、最初は動きが悪いですので基本姿勢が初めはできなくても大丈夫です。
お腹だけ出っ張っている場合は、食べ過ぎではなくて腹横筋が使えていないせいで、脂肪がついているケースが多いためです。
ドローインを続けるコツは、朝晩、歯磨きのとき、通勤電車の中など、いつやるかを決めておくと習慣化しやすいです。
忘れたり、疲れてできなかったりしても、気付いた時に初めましょう。
地道に積み重ねることで、筋肉を締めお腹をへこませます。
基本ができるようになったら、少し長めにへこませるとより効果が出ます。
まとめ
早く結果を出したいと頑張ると、かえって体に負担をかけてしまい痛めてしまうこともあるので、決して焦らずに楽しんでやりましょう。
いちばん大切なのは、心身ともに良いバランスで元気でいることです。
疲れたときは無理せず、気付いた時に地道にお腹をへこませましょう。