え! 茎状突起過長症じゃないの?

 

MRI造影検査の結果

茎状突起過長症(けいじょうとっきかちょうしょう)の状態を確認するための、MRI造影検査の結果が出ました。

茎状突起過長症で間違いないかなと思ったんですが、なんと茎状突が神経を刺激しているような所見は認められないということでした。

口腔外科の先生も茎状突起過長症だと思っていたようですが、違ったのでお手上げって感じでしたね。

なので耳鼻咽喉科で喉の内視鏡検査を再度行いましたが、やはり特に異常な所見はありませんでした。

結局原因がわからないので、ペインクリニックを紹介してくれることになりました。

 

ペインクリニックってどんな治療をするの?

ペインクリニックってどんな治療や診療をするのか知ってますか?

傷みを取り除くことを専門とする診療所だそうですが、名前だけは聞いたことはありましたが、どんな治療をするのか?

紹介されたクリニックは、脳神経外科や心療内科、頭痛外来、顔面痛外来とペインクリニックがありました。

ペインクリニックは、顔や歯が刺されるように強く痛む三叉神経痛,後頭部や耳の後ろがズキンとする後頭神経痛,帯状疱疹後の神経痛など各種神経痛の神経ブロック治療を主体として行っていて、難治性の痛みに対する高周波熱凝固治療も行っているそうです。

 

神経ブロック療法とは

神経ブロック療法は、ペインクリニックで行われる中心的な治療手段だそうです。

傷みが起こる神経周囲や神経内に局所麻酔薬を注射して、神経の伝達を遮断し痛みを軽減したり、高周波の熱やアルコールで長期間(数ヶ月から数年)神経を麻痺させたりする治療法です。

局所麻酔で一時的に神経の麻痺を繰り返すことで、傷みを徐々に軽減できる場合があるそうです。

麻酔により神経を一時的にでも休ませることで「痛みの悪循環」と呼ばれる痛みを慢性化する仕組みを遮断するので、その後も鎮痛効果が長続きするそうです。

 

神経ブロック注射の種類

神経ブロック治療の主な種類を紹介します。

◆星状神経節(せいじょうしんけいせつ)ブロック

のどの近くにの星状神経節に局所麻酔薬を注射し、頭・顔・首・腕・胸部など局所の痛みを和らげ、自律神経のバランスを正して自然治癒力を高めるます。

◆硬膜外ブロック

背中から背骨の中に脊髄の外側の空間(硬膜外腔)に局所麻酔薬を注射し、椎間板ヘルニアや頚椎症性神経根症、腰部脊柱管狭窄症などの痛みを和らげます。

◆三叉神経ブロック

三叉神経は第一枝領域から第三枝領域があり、症状に応じた領域の神経を高周波の熱で焼灼し、三叉神経痛などの顔面の痛みを和らげます。

などがあるそうです。

 

ペインクリニックでの診断結果

はじめに問診があり、次に首や頭、口の中などを診察して三叉神経痛だと診断されました。

口腔外科からの手紙やMRIなどの検査結果も参考にしての診断ですが、きっぱりとなんの迷いもなく三叉神経痛だと診断されたので、え、そんな簡単に診断できちゃうんだと、ちょっとビックリでした。

MIRの画像は茎状突起過長症のための画像で、三叉神経痛のための画像ではないのではっきりは撮れていないそうですが、三叉神経の第三枝領域の下顎神経を血管が圧迫しているということでした。

神経ブロック治療をするほどの痛みはないので、痛みが出たときのために痛み止めを処方しますかと聞かれたのですが、ほとんど痛みがないので薬は処方してもらいませんでした。

痛みがひどくなった時には、今のMRI画像では不十分なのでまた撮らなければいけないようですが、いろいろな処置法があるようなのでひどくなったときにお願いすることにしました。

 

60歳代以降に多い三叉神経痛

三叉神経痛は、60歳代以降に多く男性よりも女性に多いそうです。

私も60代で急に発症してしまったので、顔や首、舌や喉などの痛みは三叉神経痛かもしれないので、ペインクリニックなどで診察してもらうことをオススメします。

また、頭のMRI造影検査をしたので、脳の萎縮や脳梗塞などの所見もいことが確認できてよかったのですが、脳の全てが撮られてはいなかったようなので、ちょっとがっかりです。

茎状突起過長症ではない可能性もあっんだから、その他の可能性も考慮して脳全体を撮ってほしかったです。

 

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